New“Hakko”
Dinner
発酵食品をふんだんに使用した、料理長渾身のこだわりコースが
2022年11月11日より新たにディナーメニューとして登場。
ポテルが込めた「想い」とともに、魅力をたっぷりご紹介します。
発酵への想い /Hakko
京都に来られる旅のゲストへ、
京都に息づく発酵(hakko)食文化を一皿一皿に想いを込めて。
港の役割を担う私たちポテルは、
新メニュー『Neruー発酵×○Wa-』を通じて、発酵(hakko)食文化を体験していただけるようなお料理をご用意しました。
Thought of a chef 料理長 北村の想い
“寝る・練る・煉る”をテーマにした今回は、じっくり麹を寝かせて作られた味噌や醤油、酢などの発酵調味料を、選りすぐりの食材と絡め合い、寝かしつけ、日本の食文化が様々な国の味わいと練り合わされる、新たな融合を表現しました。
食べていただいた方には、料理を味わい、笑顔になり、幸福感を感じて「食事で豊かな時間を過ごせた」というかけがえのないひと時を過ごしてほしい。
そして、明日の元気につなげてほしい。
それが『Neru』に込められたHead Chef Kitamuraの想いです。
Special dish こだわりと推しの一品
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アボガドと甘海老の麹漬け
塩麹の入った木樽に浸かった食材を、お客様自身で直接引き出して食していただきます。じっくり時間をかけて塩麹の中で寝かされたアボガドと甘海老の麹漬けのまろやかなを旨味をお楽しみください。
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ぶぶ漬け~
牛ロース味噌漬と椎茸発酵スープ~ぶぶ漬けは、京都ではお茶で食べることが一般的ですが、『Neru』では10日間かけて椎茸麹を丸1日煮だしてスープを仕込み、さらにそこへ3日間味噌漬けにした牛肉を加えることで、贅沢な締めの一品に仕上げました。
熟成による味の変化をご堪能ください。