梅小路ポテル京都Umekoji Potel KYOTO

ーー A.S.P 01ーー

REDUCE / 
REUSE / 
RECYCLEFor the future with our guests

私たちPOTELは、廃棄物削減に取り組み、
環境への負荷軽減に取り組みます。

ウォーターサーバーの導入

お部屋入れの水のペットボトルに替わり、各フロアにウォーターサーバーを設置しました。お部屋備え付けのウォーターピッチャーをご利用いただき、お好きな時にお好きなだけクリアな水をお楽しみください。ペットボトルをやめることで「容器ごみの削減」「輸送量減によるCO2減」への貢献につながります。マイボトル持参によるご利用も可能です。また1、2階では、ご宿泊者様以外にも、ウォーターステーションとしてお水だけのご利用も承っております。

2022年度9月~2024年4月までに削減したペットボトル本数 124,092本(※2本/1室にて換算)

ご連泊時のお部屋のエコメイク(清掃)について

ポテルではご連泊時のお客様にエコメイクのご協力を頂いています。(エコメイクとは、タオル交換、お部屋のゴミ回収、シーツを整える)シーツ、パジャマ交換を行わないことにより、洗濯時に利用する洗剤、重油等の削減を進めて参ります。(シーツ交換等はご要望の場合にのみ行っております。)

2023年度下半期(10月~3月) 連泊エコメイク実施率 目標70%→実績74.1% 達成率105.8%

食べ残し「0」へ!

農林水産省主催の「食品ロス削減国民運動」への参加を宣言します。料理の食べ残しを削減するためにゲストへの啓蒙活動を行います。また、毎月の廃棄量を見える化し取り組みの成果を測ってまいります。食品ロス削減は、地球温暖化対策としても重要な取り組みです。

1日あたり平均食べ残し量 64g/人(2022年6月から24年4月の22か月間) ※茶碗一杯辺り150gとすると、ゲスト1名につきお茶碗約1/3杯の食料が廃棄になっています。

アメニティの廃棄物削減へ

梅小路ポテル京都では、SDGsの一環として廃棄物削減・環境への負荷軽減を考慮し、お部屋のアメニティを必要最低限にしています。

〇お部屋内でのご用意|
シャンプー&トリートメント・ハンドソープ・歯ブラシ・オリジナル牛乳石鹸“赤箱”(泡立てネット)セット・ウォーターボトル・館内ウェア・館内シューズ・タオル一式


また、お部屋のアメニティにある個別のシャンプーとトリートメントを、お部屋備え付けのボトル型とし、プラスチック容器ごみの削減に取り組みます。使用ボトルもサステナブル ボトル、レフィルを採用。90%以上CO2を削減できるボトルになっており、環境負荷軽減を推進します。対象範囲はお部屋と銭湯です。使用するのは、京都発信で2種類のヒト幹細胞順化培養液を配合した、頭皮から見直すシャンプー&トリートメント、京都発信の「JOIE CELU」(ジョワセル)を採用しております。

梅小路ポテル京都は「京都SDGsパートナー制度」登録しています。

梅小路ポテル京都は2024年1月に「京都SDGsパートナー制度」(登録番号:00316)企業として、京都市から認可を受けています。主な取り組みは、①プラスチック削減②国籍、年齢、性別に関わらず多様な人材の活躍している職場③近隣のホテルや施設、行政と連携し「梅小路エリア活性プロジェクト」として、エリア一帯でイベントを行うなど地域誘客活性促進策を実施しています。また、市内の大学生にホテルの一画を活動発表の場として提供する事で、地域の芸術育成に貢献しています。