梅小路ポテル京都 Umekoji Potel KYOTO

【ご注意ください】ぽて湯は「ちょっと」使いにくいです


 令和の時代に
 不便すぎる!!
 「ぽて湯」を楽しもう


お利用いただいたお客様からのコメントでも、様々なご意見を頂戴しております。
ぽて湯を通じて、一般の方もご利用いただけることから不便さを味わいつつも普通のホテルでは体験できない、一風変わった昔ながらの銭湯を楽しんでいただけます。

そのことから、一般的な「銭湯におけるマナー」や「特徴」、予め知っておきたい「注意点」などをまとめました。
 

01

ぽて湯の注意点

ぽて湯は「銭湯」です。

ポテルには大浴場や温泉はなく、一般の方も一時的にご利用いただける銭湯でございます。
そのため、小さなお子様連れの方には不便と思われるところもあるかと思いますので、予めご理解の上ご利用下さいませ。

02

【使いづらい】固定シャワー

実は、周りに配慮された《固定シャワー》

大人でも慣れるまではなかなか使いづらく、「お子様と一緒にご使用される際は特に使いづらい」といわれる固定シャワー。

実は、周りに水がかからないように配慮するため、あえて固定されています。
ヘッドの向きによっては多少かかる可能性はありますが、昔の人の配慮が感じられる設備です。

03

【使いづらい】古風なカラン

昔は、自ら《よい湯加減》を調整する

大人でも慣れるまではなかなか使いづらい、古風なカラン。

上部は固定シャワー用のレバー。
下部は水とお湯の混ぜ合わせ式カラン。

現代のように決まった温度がきっちり出る仕組みではないため、《よい湯加減》を自ら調整して使いこなしていくのが醍醐味のひとつ。

04

【滑りやすい】総タイル貼り

意匠性は高いが、絶対に走らないで!

昔ながらの銭湯を再現した、モザイクタイルをふんだんに使用した総タイル貼りのぽて湯。

タイルは水分が残っていると、滑りやすいため歩行の際はお気を付けください。

05

【マナー】ぽ鶴ちゃんの掲示板をチェック!

銭湯マナーを今一度確認してから、銭湯を楽しもう!

多言語対応しているマナー掲示板。

こちらのパネルはPotelオリジナルキャラクターのぽ鶴ちゃん。
海外の方はもちろん、日本人も今一度確認したい銭湯マナー。

お子様連れの方は入浴前にお子様と一緒にご確認ください。