梅小路ポテル京都 Umekoji Potel KYOTO

【 The 5th Anniversary 】

2025年10月14日、ポテルは5歳の誕生日を迎えました!

これまでの5年間、たくさんの方々から支えられ、応援や共感をいただきここまで歩んでくることができました。

パートナーの皆様には、オープン当初から今も変わらずご一緒いただき、心から感謝しています。

皆様から寄せられたメッセージを、ここでご紹介させていただきます。

メッセージ一覧(敬称略、順不同)

01

梅小路界隈を変えたポテルの存在。

梅小路公園 水族館と立地を共にするこの場所は
東に京都駅、西に中央市場、南に東寺、北に向かうと島原遊郭と歩いて京都の奥深さを楽しめる地域でもあります。
宿泊するお客様へのこだわりのサービスは他とはひと味違う魅力が満載です。
そんな梅小路ポテルにて宿泊者様向けのコーヒーを監修させて頂きました。
豆を選びコーヒーを自分でドリップすると言うありそうでなかった体験型サービスは 新しく発展していく地区だからこそ可能にした取り組みであり楽しさでもあります。
「知りたい」が大事。ボタン一つ押すと知りたい事が出てしまうそんな時代に、知りたい事は体験するを取り入れた梅小路ポテル京都。
改めて5周年おめでとうございます。

COFFEE BASE Co., Ltd.  Director / 執行役員 牧野 広志

02



 

ポテル様との取組み

5周年、おめでとうございます。
近年多くのイベントを開催させていただき、打合せでは喧々諤々と述べ合いますが、常に気品があり明るく且つ率先して物事に臨まれる姿勢にいつも敬服しています。
これからもポテル様らしさでのお取組みをお願いします。

牛乳石鹼共進社株式会社 コーポレートコミュニケーション室長 宮崎 清伍

03

ポテルさんのライブラリーには、定期的にメンテナンスにお邪魔しています。当たり前のことのようで、意外と完成後も本棚のケアをしてくれる施設というのは多くない。
伺うたびに、本の動きを伺い、傷んだ本を入れ替え、混沌とした棚の並びを整頓すると、ちょっとくたびれた本棚が息を吹き返したように美しく、生き生きとする。
この作業が好きで、毎回あらためて本棚というものは、畑の土のように手入れしてやらなければだめになってしまうのだと実感しています。お声掛けいただいて感謝。

誠光社 堀部 篤史

04

5周年おめでとうございます。

4階「Music」ルームでは弊社所属アーティストの楽曲や、ホテルの空間にあわせてセレクトさせて頂いた音楽を、12面体スピーカー”scenery“で楽しむことができます。
他のホテルでは体験できない特別な空間です。旅の疲れをぜひ音楽で癒して頂けたらと思います。
京都には素晴らしいアーティストが多数いますので、そういったアーティストも今後紹介していけたらと思います。

株式会社 bud music 代表取締役 番下 慎一郎

05

梅小路ポテル京都、5周年おめでとうございます。listudeはレコード棚とゆったりしたソファを配した「あわいの間(Music)」にスピーカーを納めました。
宿泊者が盤を選び、音に浸るための小さなラウンジです。この五年でこの部屋で過ごした人が何人いただろうか、そしてここでどんな音楽に出会えたのだろうかと想いを馳せます。
これからも「場」と「人」をつなぐ存在であり続けたいと願っています。次の5年も、音と時間がゆっくりと出会う居場所でありますように。

listude 鶴林 万平

06

梅小路ポテル京都の皆さま、5周年おめでとうございます!初めての打ち合わせで「ポテル」という言葉に込められた想いを聞き、遊び心あるしかけが次々に公表されるたび、わくわくしながら開業を待ったことを今でも覚えています。(実際に宿泊したときは、まったく時間が足りなかった...)
地域の人も、訪れる人も、子どもから大人まで、誰もが楽しめる素敵な場所だと感じています。
この5年間、地域や人とのつながりを大切にしながら、たくさんの出会いや発見を生み出してきた歩みに心から敬意を。
これからも、一緒に新しい出会いやおもしろい企みを作っていけることを楽しみにしています。

株式会社坂ノ途中 沖野 鈴

07

梅小路ポテル京都、5周年おめでとうございます。
ここに流れる穏やかな時間と、人と人をつなぐ温かな空気。その中で、ミカフェートのサステイナブルなコーヒーが少しでも皆さまのひとときを彩れたことを、心から嬉しく思います。
これから先の5年、10年も、この場所でより多くの笑顔や思い出が育まれることを願っています。
ポテルでの特別な時間に、コーヒーを通じて寄り添えることを楽しみにしながら——未来に乾杯!

株式会社ミカフェート 代表取締役社長 川島 良彰

08

『魔法の言葉』

本音を申しますと、ユニフォーム製作の依頼は好きではありません。
大抵、ロット、コスト、製作内容、が折り合うことがなく、結果的にユニフォームを専門に扱うメーカーさんにお願いしていただくしかないと言う結論に落ち着くからなのです。
普段、自身の製作を好き勝手にしている私には向かないお仕事なので、ほとんどの場合はお断りしています。
では、なぜ、ポテルさんからのご依頼を受けたかと申しますと、お聞きしたコンセプトが””明快”で、製作に関して添えられた言葉が「お任せします」の一言だったからです。
そうくれば惜しみなく力を振り絞るのが創り手という生き物です。この言葉はまさに魔法の言葉。
デザインは1日で描き上げて、1週間で素材含めたアイデアをまとめ、頼まれてもいないコスト面の工夫までしちゃいました。こんなに楽しい依頼は初めてでした。
開業前のお披露目にご招待いただき、他の『任された方々』の仕事も拝見して、これはぜひ家族で伺いたいと、このところ毎年お世話になっております。
その度に、この素敵な場所に関われたことを誇らしく思っております。
5周年おめでとうございます。これからのますますのご発展、楽しみにしています。そして、また近々泊まりに伺います。

有限会社Sanctum 取締役 /merph designer 坂井 真吾

09

コロナ禍という大変な時期での開業には、本当に多くの苦労や困難があったことを思い出します。それでも開業後、友人たちが「Potelめちゃくちゃよかったよ!」とわざわざ連絡をくれたことが、とても嬉しく今でも心に残っています。
京都に仕事で訪れる人、家族でゆったり過ごす人、恋人と特別な時間を楽しむ人――それぞれから感想をいただくたびに、Potelが多様なシーンで愛されていることを実感でき、幸せでした。これまで大切に育んできた魅力をそのままに、これからもまだ誰も知らない京都の魅力へと旅人を誘い、新しい発見と体験を届けてください。

Nue inc 松倉 早星

10

実は、ポテルさんには「ポmagazine」という京都の人の“リアルな噂”を切り口に、京都の噂話を発信してきた裏の顔があります。
あえて曖昧な噂をホテルが発信するという試みは、観光情報があふれる京都において新鮮な視点でした。
現代のようなメディアがなかった時代、人々はどのように街の情報を集めていたのか──そんな問いから生まれたこのメディアは、日本初のガイドブックとも言われる江戸時代の地誌『京雀』をヒントに、「雀」のごとく、ピーチクパーチクつぶやく街の人のリアルな噂を集めることにしました。
気づけば5年。噂を届けてくれた人々や協力いただいた方々に感謝しつつ、次の5年も街の声を拾い続けたいと思います。

合同会社バンクトゥ 編集者/路地活動家 光川 貴浩

11

梅小路ポテル京都さん、5周年おめでとうございます!
開業から今日まで大切にされてきた「港のように価値ある出会いが行きかう場所」に共感し、ご一緒できていることを嬉しく思います。
館内のボードゲーム選定を通じて、遊びから笑顔やつながりが広がる場面に関われるのは大きな喜びです。
これからも「ポテルらしいひととき」を彩るお手伝いができれば幸いです。
5周年、本当におめでとうございます!これからの歩みも楽しみにしています。

TANSAN 朝戸 一聖

12

ポテルちゃん5歳のお誕生日おめでとうございます。
ポテルちゃんが生まれる数年前から携わらせていただき、「どんな子が生まれるのかなぁ、どんな素敵な未来を生み出す子になるのだろう。」と、いつもワクワクしながら、誕生まで伴走させていただいたことがとても懐かしいです。
この5年間、ポテルちゃんの“aeru room”で、京都の伝統の魅力に多くの方に出逢っていただけたこと、とても嬉しいです。
これからも一緒に、京都の魅力を発信できること、楽しみにしています!

株式会社和える 代表取締役 矢島 里佳

13

『ひとときのマリアージュ』

五周年を迎えられましたこと、心よりお祝い申し上げます。
茶葉が開き香りを広げていくように、人と人をつなぎ、美しいご縁を紡いでこられました。
私たちも、ブレンドが生み出す一期一会を大切に、ともに未来を彩り、心に残る瞬間を重ねていけたら嬉しいです。

株式会社U.C.T.corporation 田端 絵三子